環境は変化しています

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環境

このブログでは身体で起こる色々なことについて、東洋医学の考えから見ています。

でも時には、なんとなく思いついたことなども書いてみたいと思います。

そういうわけで、今回は環境について考えてみました。

 

よく患者さんから、「この痛みの原因はなんですか」と聞かれます。

痛みの原因にはいろいろあるのですが、ほとんどの場合は一つだけの原因ではなく、身体に負担をかけるいくつかのことが重なっています。

原因を一つに絞りたいと思うのが普通ですが、どうもそうではないことが多いのです。

一つにしておいた方が、わかりやすいし、一つだけ気をつければいいので安心だし。

でもそうはいかないのですね。

 

ここ数年で、その原因となりそうなものが増えてきているように感じます。

病の原因はというと、少なくとも痛みのある部分に関係がありそうなものを思い浮かべがちです。

例えば、喉の痛みだったら、空気、食べ物、飲み物などがすぐに思い浮かびます。

でも実際はそれだけではなく、あんまり関係のなさそうなものも痛みには関わってくるのです。

身体を冷やしたこと、風に長く当たったこと、長湯をしたことなど、これらは喉の痛みと関係があったりするのです。

その辺りのことは、以前の投稿にも書いていますので、興味があれば読んでみてください。

要は、身体に負担をかけるどのようなことでも、病や痛みの原因にはなり得るのですが、そういった身体に負担をかけることが増えてきているように思われるのです。

これは、私たちを取り巻く環境が変化しているからなのです。

 

農薬や大気汚染、水質汚染、畜産物の飼料や投薬、食品添加物、食器用洗剤、洗濯洗剤などなど、数え上げればきりがありません。

農薬などは身体に良くないと言われ続けて、もはや長いですよね。農薬の害が最初に言われたのは確か、1960年代だったと思います。

そんな昔からあるものから、PM2.5などの大気汚染物質や、輸入肉に使われる成長ホルモンなどここ数年で現れたものなど様々です。

確かなのは、いろいろな種類のこういった身体に害を及ぼすものが、確実に増えてきているということです。

 

おそらく2000年以前は、「身体に悪そうなものを避けよう」と思っていればよかったのだと思います。でも今はそれでは十分でなく、「身体にいいものを選んで取り入れよう」という意識が必要になってきているように思います。

それくらい、環境中には良くないものが溢れています。

 

身体に負担をかける化学物質は、少しずつ体内に蓄積されて、次の代に引き継がれるとも言われています。

もちろん科学的に検証されたことではありませんが、若い世代の方々や、近所の子供達を姿を見ていて、感覚的にそうなのかもしれないと思わざるを得ません。

化学物質の蓄積が進むと、化学物質に頼る医療では思うように効果を出せなくなるのではないかと心配しています。

そうなる前に、日々良いものを選んで、身の回りを整えていくように気をつけることが大切になると思います。

 

少し(というかかなり)暗い話になってしまいました。きちんとしたものを選んでいけば、大丈夫ですので、あまり心配しないようにしてください。

体に害の少ない、きちんとしたものも市場に出るようになってきていますし、多くの人が積極的にそういうものを選ぶようにしていくことが、今後につながる大切なことだと思います。

 

 

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