考えたこと

これからの東洋医学について

医学の歴史をひも解くと、各時代、地域によってさまざまな医療が出てきます。そのどれもが、その時代、その地域での最新の医学だったわけです。

このことは現在でも変わりはありません。現代医学が今の最新の医学ということになります。

科学技術の発展で私たちの生活はとても便利になりました。

ほんの100年前までは、夏の暑さに対しては窓を開けることや、せいぜい”うちわ”であおぐぐらいの方法しかなく、冬の寒さに対しては、火鉢や暖炉などで実際に火を焚くしかありませんでした。

さらにそれ以前になると、お湯を沸かすにしても火を起こすことからでしたし、移動手段は馬などの動物に頼るか、自分の足で歩いていくしかなかったのです。現在は科学の力によって、こういったことは本当に簡単にできるようになりました。

このように科学の発展によって私たちの生活は大きく変わり、その変化を目の当たりにすると、医療においても最新である現代医学だけで事足りるような気がしてきます。

このような時代に古くから伝わる東洋医学は、どのようなことが求められるのでしょうか。

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子供を元気に育てるためには

元気

まだまだ寒い日が続きます。でもようやく節分を過ぎました。

節分を過ぎると、自然界は少しずつ変わっていくように思います。

木の芽が膨らみ始めたり、また小鳥の鳴き声が変わります。春は近づいているのですね。

さて、季節とともに自然界は変化していきますが、私たちの体も変化していきます。

とくに子供さんをお持ちの方は、お子さんが元気に育ってくれることをいつも気にかけておられると思います。

今日は東洋医学からみた(というより私の考えですが)子供を元気に育てるために必要なことを、とりとめもなく書いてみたいと思います。

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「冷えは万病のもと」について考えてみました

厚着

寒くなりました。寒がりの私は冷えに弱いのです。

冬になると、普通の人が見ると驚くぐらい着込みます。私にとってはちょうどいいのですが、家族には「ちょっと変」と言われたりします。

以前は雪だるまみたいだったのですが、最近は薄くて暖かい肌着が増えてきましたので、見た目は普通になってきました。ありがたい話です。

なぜ冷えに弱いのでしょうか。私の場合は「正気(せいき:私たちの体を動かすエネルギー)が足りない」からだと思います。

仕事柄、どうしても正気を消耗してしまいます。人を治すということはそういうことなのかもしれません。

いつも正気が不足しがちなので、体温を維持するエネルギーが足りなくなるようです。だから寒い季節は苦手なのです。

私の他にも、冷えに弱い方はいらっしゃると思います。

世の中ではよく「冷えは体に悪い」とか「冷えは万病のもと」と言われたりします。

今日はこれの意味について考えてみました。

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低体温症にも食事は大切

体温

最近なにかの記事で目にしたのですが、ここのところ低体温症の子どもが増えているそうです。

低体温症といえば平熱が35度台のことでしたよね。体温が低いと免疫力が下がるので、病気になりやすくなります。

その記事には低体温症の原因として、「朝食を抜いたり、夜更かししたり、運動不足などで生活のリズムが崩れ、自律神経の働きが悪くなるため」とありました。

まずは生活リズムを整えて、自律神経のバランスをとることが重要です。そして、これに加えて食事に気をつけることも大切だと思います。

 

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東洋医学と西洋医学をうまく合わせるには

合わせる

今日は東洋医学と西洋医学についての私の考えを書いてみます。

よく東洋医学と西洋医学の融合とか、それぞれの良いところを合わせる方法など、議論されているようです。

そのあたりのことについて、私はこんな風に考えています。

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環境は変化しています

環境

このブログでは身体で起こる色々なことについて、東洋医学の考えから見ています。

でも時には、なんとなく思いついたことなども書いてみたいと思います。

そういうわけで、今回は環境について考えてみました。

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