寒くなりました。寒がりの私は冷えに弱いのです。
冬になると、普通の人が見ると驚くぐらい着込みます。私にとってはちょうどいいのですが、家族には「ちょっと変」と言われたりします。
以前は雪だるまみたいだったのですが、最近は薄くて暖かい肌着が増えてきましたので、見た目は普通になってきました。ありがたい話です。
なぜ冷えに弱いのでしょうか。私の場合は「正気(せいき:私たちの体を動かすエネルギー)が足りない」からだと思います。
仕事柄、どうしても正気を消耗してしまいます。人を治すということはそういうことなのかもしれません。
いつも正気が不足しがちなので、体温を維持するエネルギーが足りなくなるようです。だから寒い季節は苦手なのです。
私の他にも、冷えに弱い方はいらっしゃると思います。
世の中ではよく「冷えは体に悪い」とか「冷えは万病のもと」と言われたりします。
今日はこれの意味について考えてみました。
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